海外ジャーナルレビュー : 「生活習慣病」

リラグルチドの適応を思春期肥満患者に拡張
A Randomized, Controlled Trial of Liraglutide for Adolescents with Obesity [ 原文(アブストラクト)を読む⇒ ]

カテゴリー:生活習慣病
ジャーナル名:The New England Journal of Medicine
年月:March 2020
巻:Online first
開始ページ:Online first
【背景】
リラグルチドは成人肥満患者への適応が認められているが、思春期患者(12〜18歳)には。University of MinnesotaのKellyらは、これを検証する第3相試験を行った(対照:placebo、n=251)。一次エンドポイントは、56週後のBMI SDスコアのベースラインからの変化である。
【結論】
リラグルチドの一次エンドポイント効果を認めた(推定絶対差:−0.22)。ただし、リラグルチド群の方が投薬終了後のリバウンドが大きかった。重度有害事象に差はなかった。
【評価】
成人での適応を小児科領域患者に拡張する事の承認を確実とする結果である、著者らは、胃腸症状があるため不耐の患者がいるだろう、と注意している。
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Journal of the American Medical Association (JAMA)、The New England Journal of Medicine (NEJM)、Lancet、Diabetologia、Diabetes Care (Diabetes Care)
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